英語力は転職に有利だった。20社以上のエージェントを使って転職活動した結果

英語は転職に有利だった。20社以上のエージェントを使って転職活動した結果

私は新卒で大手グローバル企業に入社し、26歳で海外駐在を経験しました。転職活動自体は第二新卒の頃から、自分の市場価値を確認するため、ずっと続けていました。転職の軸は「グローバル x 英語 x 高年収」でこれまでやってきており、以下の通り、これまで20社を超える転職エージェントや転職サイトを使ってきました。

 

外資系転職・グローバル転職で使って本当によかった10社の転職サイト・転職エージェント

 

そこで本記事では、「英語力と転職の関係」について、実際に転職活動をしてきた私が、実体験をもとにご紹介します。結論、英語力は転職に有利になりました。

 

  • 英語ができると本当に転職に有利になるの?
  • 具体的にどの程度のレベルがあれば評価されるの?
  • どうやって転職に有利な英語力は身につくの?

 

このような疑問をお持ちであれば、本記事を読むことで、疑問は解消できますよ。

 

5分ほどで読めるので、英語を活かして転職を有利に進めたい方は続きをどうぞ。

 

【調査結果】グローバル人材の”96%”が「英語力は転職に有利」と回答

外資系転職エージェント「ロバート・ウォルターズ」が行った調査によると、グローバル人材の96%が、「英語は転職に有利」だと回答しています。

 

アンケート調査に回答を寄せた275人の会社員のうち、96%が「英語力が備わっていると転職に有利だと思うか」という質問に対し、「有利だと思う」と答えました。さらにネイティブレベル、流暢レベル、ビジネスレベル、会話レベルの英語レベル別に見ると会話レベルの回答者では「有利だと思う」の割合が91%だったのに対し、英語力に比例してこの割合が増え、ネイティブレベルでは全員が「有利だと思う」と回答しました。年齢別でも25~34歳の回答者で91%、55~64歳の回答者で100%と回答に大きな年齢差は見られませんでした。業種別では大差こそ見られなかったものの、IT分野で働く回答者のうち全員が「有利だと思う」と回答しました。業種・年齢に隔てなくほぼ全員が英語力が転職を有利に進める上でも役立つと考えていることが分かりました。

引用:グローバル人材の96%、「英語力は転職に有利」と実感 | ロバート・ウォルターズ

 

上記の通り、実際に英語を身につけて転職活動をしたグローバル人材は、「英語は転職に有利」だと回答しています。

 

このような背景を踏まえ、私自身がどうだったか、実体験を解説していきますね。

 

英語を身につけた私が転職活動をした結果

冒頭でも述べましたが、結論、英語は転職に有利に働きました。

 

じゃあどのような場面で、どう有利になったかというと、以下2つの面でお答えしますね。

 

  1. 求人の紹介段階
  2. 面接の段階

 

1. 求人の紹介段階

まず「求人の紹介段階」ですが、この時点で、英語は転職に有利になりました。

 

【画像あり】実際に私がオファーをもらった英語求人

実際に私が、転職活動を通じてもらったオファーの一部を、今回はご紹介します。

 

事例①日系大手メーカーの英語求人

英語 転職 有利

日系大手メーカーの求人

 

こちらは、日系大手メーカーの求人です。英語力が評価されたことで、オファーをいただいた案件です。

 

年収帯も800〜2,000万円と高く、非常に魅力的な案件でした。英語ができるようになってからは、このような求人は割と普通にオファーがくるようになりましたね。

 

事例②日系大手インターネット企業の英語求人

英語 転職 有利日系企業の英語求人

 

こちらは私自身の英語力に加え、海外駐在経験や海外マネジメント経験を評価いただき、オファーを受けた実際の求人です。非公開求人につき詳細は明かせませんが、「海外駐在案件」となります。

 

このように、英語ができることで、オファーをもらえる求人の質、および幅は圧倒的に広がりました。これは私が、転職活動をして感じたことです。

 

2. 面接の段階

面接の段階では、英語力があったから有利になった、というよりは、「英語面接」でマイナスな印象を与えることなく、面接突破できたことが役立ちました。

 

外資系は「英語面接」があることが多かった

日系企業だと多くなかったですが、外資系企業の場合、英語面接があることが一般的でしたね。

 

英語面接は、まず会う前に「電話」で簡単なインタビューを受けるものと、実際にお会いして、がっつりインタビューを受ける2種類が、私は転職活動で経験しました。

 

私は某大手外資IT企業もオファーをいただき受けましたが、そちらも英語による電話面接がありました。

 

ですから、特に「面接段階」に関しては、「英語ができることが有利になる」というより、「英語ができることで不利にならなかった」、といった方が正しいかなと感じます。

 

英語の資格やTOEICは有利になった?

私はTOEICが900点以上なのですが、有利になった企業と、有利にならなかった企業の2つがありました。概ね傾向としては、以下の通りです。

 

  1. 日系企業→有利になった
  2. 外資系企業→有利にならなかった

 

1. 日系企業の転職の場合は「英語が有利になった」

日系企業の場合、特にTOEICスコアがあったことで、選考を有利に進めることができました。というのも、多くの日系企業は英語面接を実施しないため、英語力を「書類上」で判断することが多かったからです。

 

そのため、TOEICで800点、900点などのスコアがあるなら、「この候補者は英語ができるだろう」と見なされ、逆にTOEICが400点台しかなかった場合、「英語ができないだろう」と見なされるんですよね。

 

ですから、日系企業の場合は、特にTOEICなどのスコアがあれば、転職活動を有利に進めやすいです。これは私自身、転職活動を通じて確信したことであり、転職エージェントの方も同じように話していました。なので、事実かと思います。

 

2. 外資系への転職の場合は「英語は有利にならなかった」

一方外資系の場合、TOEICができたからといって、選考が有利になることはありませんでした。なぜなら外資系の場合、前述通り「英語面接」があるからです。

 

外資系はTOEICを重視していない

外資系の場合、そもそもTOEICをあまり重視していないんですよね。実際に外資系企業の求人をみても、TOEICスコアが要件にかかれていることって少ないんですよね。

 

それよりは、「実際に英語でコミュニケーションが取れるか」を、外資系の場合は特にみているんですよね。そのため、「英語面接」があります。

 

ですから、あなたがもし外資系企業を希望するなら、TOEICではなく、より実践で使える英語を身につけた方が良いですね。

 

一方日系企業の場合、前述通りTOEICは有利になりやすいです。なので、外資・日系両方とも検討したいなら、「実践的な英語力」も「TOEIC」も両方追っておくと、より転職を有利に進められるのは間違いありません。

 

転職で有利になる英語力の目安とは

結論、企業によります。なので、まずはあなたが目指したい業界や会社が定めている「要件」を、確認することが最初にやるべきことです。

 

要件の調べ方は簡単で、転職サイトの求人や、転職エージェントの求人を調べてみればOKです。

 

優良英語求人は「転職エージェント」の方が多い

ただし、良質な英語求人は転職サイトには公開されておらず、転職エージェントが保有していて、かつ非公開になっていることが多いです。そのため、要件を調べるためには、英語求人に強い転職エージェントにまず登録する必要があります。

 

とはいえ、どこの転職エージェントを使えばいいかもわからないと思いますので、その場合は外資系転職・グローバル転職で使って本当によかった10社の転職サイト・転職エージェントから選ぶと間違いないです。上記は私が実際に使って良かった転職エージェントであり、外資系や日系グローバル企業に特に強く、英語を活かせる仕事が見つかりやすい転職エージェントです。

 

転職エージェントの利用は無料、かつ転職を決めていなくても、情報収集の一環で利用して大丈夫です。実際、利用者の半数以上は、転職をまだ決めておらず、情報収集だけの目的の方らしいので、気軽に使ってOKです。

 

詳細はこちら

外資系転職・グローバル転職で使って本当によかった10社の転職サイト・転職エージェント

 

一般的には「TOEIC800点」くらいあると良い

「企業によってバラバラというけど、大まかな目安を教えて欲しい」という感じであれば、目安としては「TOEIC800点」あると、転職でも有利になりやすいです。

 

まあTOEIC600点でも評価してくれる企業はあるので、一概にはいえないのですが、、800点あれば、少なくとも足切りには引っかからないですし、評価にも繋がりやすいです。

 

TOEIC600点だと、だいたい上位46%

余談ですが、だいたいTOEIC600点だと、受講者全体の真ん中あたり(正確には上位46%くらい)のスコアです。

 

  • 595点以下の人:全体の54.1%
  • 596点以上の人:全体の45.9%

 

このデータについては、TOEIC600点を3ヶ月で達成する勉強法【参考書も紹介】でまとめています。

 

なので、TOEICスコアが400点台や500点台の人は、まずは全体の真ん中以上にあたる「600点」を、まずは目指すことが良いですね。TOEIC600点くらいからは、履歴書にも書くことができます。

 

転職で有利になる英語力を身につける方法

英語力を身につける方法ですが、これについては書くと長くなるので、詳しくは【社会人のための英語勉強法】”最短最速”で英語力を身につけるシンプルな方法をどうぞ。

 

こちらの記事では、「ビジネスマンに必要な英語力を最短で身につけるには、どうやって習得すればいいか」、私自身の実体験をノウハウとしてまとめています。

 

この通りにやれば、例えばTOEICなら「3ヶ月で200点のスコアアップ」も目指せます。また、日常英会話・ビジネス英会話という実践的なスキルを身につける方法も書いているので、どのパターンでもこの方法でOKです。

 

【社会人のための英語勉強法】”最短最速”で英語力を身につけるシンプルな方法

 

結論:英語は転職に有利になる

私自身、英語を学んで転職活動をしてきましたが、本記事で述べた通り、英語力は企業から高い評価を受けやすいです。

 

英語を採用要件に入れる企業も増えており、そういった企業は特に「待遇」も手厚いです。年収800万円以上、年収1,000万円以上の高年収の仕事もザラにありますし、高い年収を求めるなら、「英語」は最強の武器になりますよ。

 

また、英語ができると「海外駐在」を目指すこともできます。私自身、海外駐在を経験しましたが、海外駐在は年収が上がる上に、自宅や車は会社支給、現地の税金も会社負担になったので、手取りはかなり増え、相当蓄財もできました。

 

海外駐在員に必要な英語力と勉強法を、元駐在員が実体験から紹介【リアルを語る】

 

英語を身につけると、そういったグローバル企業にも転職できるチャンスが生まれるので、自分の可能性を広げるためにも、英語はチャレンジすると良いですね。

 

ということで、本記事は以上です。まずは転職エージェントに登録して英語力を確認し、その後は実際に英語を勉強しましょう。

 

最近はビジネスマン向けの「英語コーチングスクール」もありますから、そういったスクールを利用すれば、3ヶ月で外国人とコミュニケーションを取れるくらいのレベルにもなれます。英語コーチングスクールについては、【おすすめ英会話教室】本当におすすめな英会話スクール7つを、バイリンガルが比較紹介で紹介しているので、気になる方はどうぞ。

 

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